《はじめに》
2017年1月~6月までに出た曲(ほぼ追えていなかったし)(主にK-POPアイドルしかないのだけど)
の中で、自分が好きな曲を主観とかメディア情報を織り交ぜてまとめたかったのでまとめました
❶My first and last (最後の初恋)- NCT dream
https://youtu.be/4pUc7SD0PmU
“僕の人生をかけて言わせてもらう 二度とない 君は僕の最後”
初恋を最後の恋にする という10代の少年の堂々とした告白がフレッシュでファンキーなポップチューン。
“「ロミオとジュリエット」のロミオをモチーフにして、恋に対する強烈な意志、恋が与えてくれるトキメキの感情を独創的でパワフルな動作で表現した。 ” だそうです!!
ここから完全なる感想ですが
「最後の初恋」ってタイトルがなんかずるい!
爽やかなのにセピアな色使いがどことなく、懐かしく、誰もいない校舎で少年達が無邪気に遊ぶ姿も なぜなのか少し寂しく感じる。
一瞬一瞬が最初で最後な十代特有の青さと成熟の入り混じった煌めき この曲からそんなものを受け取った
端的に言うと 聴いていてとっても爽やかでトキメいて懐かしくて少しだけ寂しくなるような曲だなー
そうやって、今を精一杯輝いてほしい!(誰)
ドリームはいいなあ
❷don’t say no - Seohyun(ソヒョン)
少女時代マンネのソロで、単純にとてもとても曲が好みでありました。SMお抱えのトラックメーカーkenzie作曲。
ファンキーなピアノリズムと細密なR&Bのハーモニーが調和を成す R&Bポップダンスジャンル
この曲は清楚を前提にした毒々しさがあって、新しいなって思った。
聴いていて鼻の奥がスンッ てするみたいな、言葉に出来ない雰囲気。
あともう一つ 私の好きな(鑑賞として)ファッションブランド『the centaur』のお洋服がMVの中で使われていたのもこの、言葉では表し難い雰囲気の素なのかな すごくリピート止まらなかった曲です。
❸ 니가 없는데(君がいないのに)- ROMEO
ニガオンヌンデ~ニガオンデ~♪
ごめんなさいROMEOのことは全く知りません
ただこの曲を聴いた時、勇敢さんだ!って一瞬でわかったほどブレイヴサウンドだったから
これ、ひと世代前のK-POP音楽大好きマンなら、絶対に好きなはずなビートだよね
ポップなのに哀愁があって、曲が終盤になればなるほど味が出る 懐古心を抉る曲
❹MOVIE - BTOB
BTOBが戻ってきた 映画のように。
MOVIEは実質2017年ナンバーワンに選出したいくらい好きな曲です。間違いなく一番聴きました
メンバーのパート配分が最高にバランスよくて
全員の声が生きてて、イルンチャンのラップは最高だし上質なファンキーダンスナンバー。
なんと言っても曲としての仕上がりが凄い。イルンちゃんが作曲に全面参加していたらしくて、もうとにかく未来明るいです
MOVIEを聴くとイントロのラッララ~ラ〜の時点でテンションがぶち上がるので、フライデーナイトに聴きましょう。雨が降っても聴きましょう。BTOB最高!
❺365 FRESH - triple H
私たちは365日フレッシュ!!! 90年代を連想させるパンクスタイルソング
この曲はやっぱりヒョナ様とイドンちゃんという最強のフォトジェニックツインズが揃ったとも言えよう MVが見どころでしょう。(わたしはフイ派)
俗世からはぐれてしまった3人の楽しく危険で刹那的 まさに365日フレッシュな日常
失うものがなにもなくなって、日々をすり減らしていても、3人なら楽しいね。って感じが凄い…切ない…伝わる伝わってくる…
ヒョナ様演じる、『色っぽいのに、天真爛漫で、無邪気で、でも気づくとふと何処かへ消えてしまいそうな美女 』がとても魅力的でございました。 曲の完成度も最高。FRESHです
❻ 오늘 취하면/今日 酔えば - SURAN
R&Bシンガーソングライタースランに 我らがBTSのSUGAが提供した 「今日酔えば」です
“エレクトロポップとフューチャーベースを取り入れたヒップホップR&B”
今知ったんですけど、私の愛してやまないslowrabbit氏もこの曲のプロデュースに加わっているらしく、なるほど中毒性とクオリティに納得せざるを得ない
スランの粘っこい(言い方)のに爽やかな歌声にピッタリだし、聴いていてめっちゃ気持ちいい…
この曲を最大限感じることが出来るのは
夏の夜風に当たりながら夜道をほろ酔いでヨタヨタ歩いてる時です。
❼泣きたくない - SEVENTEEN
〜やっぱり セブチは すごかった~
ティーザーから予想されたSEVENTEEN初のうら悲しいコンセプトに対し、ついに来てしまったか…と悟るオタク、寂しがるオタク、方や期待するオタク などと様々な反応を見せたオタク達であったが、やはり どういう形であれ
彼らにしてやられるのがオタクの運命なのだ…なぜならばSEVENTEENは、してやったりが大好きだからだ!!とまあ。 今回のカムバックはEDMで、楽曲の完成度の高さ、ウジプロの才能にまたもマンセーと感嘆せざるを得ないです
歌うラッパー、ウジ様のソロバレエダンス サビで跪き、曲はしんみり情緒的ですがそこはせぶち 相変わらずキレッキレなのに大サビではまさかまさかの踊らない私のツボをとことついてくる仕様になっておりました。
見える…してやったり顔のセブチが見える…
『泣きたくない』というタイトルにもなっている歌詞ですが 『今泣いたら 君を探せなくなる だから泣きたくない』 って意味なんだね。いや泣くわ
❽REALLY REALLY - WINNER
何だかずっと、音源チャートにWINNERがいる、、、!!
軽快なサウンドに四人の個性ある声質が生きる流行りのトロピカルハウス。
白黒の映像とはうらはらに、春風の様な爽やかさを、ときめきを、感じることが出来るMV
空白期間を経て、より洗練された新しいWINNERとして、生まれ変わった4人
カムバック前の彼らは実質のセンターメンバー脱退によってグループは危機的状況に陥っていたと言っても過言ではない
しかしながら彼らの再スタートに感じたものは、決して気張ってもいないなら、焦りも感じない
「気楽に行こう」ってそういうのだった。
本人達の響かせたいものが自然と流れ込んで来るような、キラキラとしたトキメキ 自然とこちらの肩の力も抜けて、単純に浸って、楽しめる。私の好きな『音楽』の本質がそこにありました。
この曲が公開された時、カムバックの成功は保証されたようなものだと、それほど確信めいてこの曲は良かったです。
「ネガティブな危機的状況下に置かれながら、肩の力を抜いた再スタートの成功」
彼らはまさに、ピンチをチャンスに変える大逆転を果たしたと言えましょう。新たなアイデンティティを確立した彼らをこれからも見届けたていきたいと思えた一曲です。
WINNER、熱いドラマと最高の曲をありがとう !
❾ As If It's Your Last - BLACKPINK
今年もBLACK PINK in your area!な夏
『まるで最後であるかのように 自分を愛して欲しい 』という内容の楽曲で、リサのラップの歌詞に「俺たちに明日はない」のボニー&クライドの名前が出てくる。
エスニック感満載のレゲトンからサビ前に哀愁系のメロディなって、サビで更にガラッとかわって ちょいレトロでトロピカルアゲアゲ(死語)サウンドになる
BLACK PINKの曲は一曲で沢山美味しい。飽きない!あとサビで歌があるの何気に初ではないか(STAYさておき)制服ルックもエスニックなスタイリングも最高に可愛さはじけるブルピンちゃんなのであった
おわり!
総括してわたしはファンクが好きみたいです
アルバムは
NCT127のlimitless
redvelvetのROOKIE
heizeの///
DPR LIVEとかEXID
crush‐outside を通してよく聴いた!
///あと2曲くらい書きたかったけどあげる